Tragicomic Concert 盛り上がりました!

12月29日(日)の、Tragicomic Concert(悲喜劇的コンサート)は、外国人も来場し、国際的な雰囲気の中で、とても盛り上がりました。

「〜文学と日常をユーモアでつなぐ」をテーマに、歌・演奏の合間に、アントニアさん自作の歌詞に引用されている名言を、通訳付きで一曲ごとに解説。クスッと笑える日常の一コマが文学作品とユーモアと音楽で繋がれた、楽しいひと時でした。

引用された作品は、例えば、美智子上皇后が愛読、大谷翔平の紹介でMLBでも引用しているアメリカの詩人、ロバートフロストの詩「Road not taken」、スコットランドの詩人、ロバートバーンズの詩「To a mouse」、デイヴィッドヒュームの名言「Reason is the slave of passions」、そのほかにもダンテの神曲、シェイクスピア、プッチーニのオペラなど様々な作品からの引用を楽しむことができました。

来場者からもアメリカでは学校でこの詩を必ず習いますよといった話が出たり、こういう時は確かにそうだよねといった共感が、笑いと共に漏れる、くつろいだひと時となりました。

当店「レスプレ しよーね」はブックカフェでもあり、関連の本もたくさんあります。興味を持った方はコンサート終了後に、ブックコーナーでお茶を飲みながら、そういった本を開いてみたりしていました。

次回来札しコンサートを開く際にはホームページ等でご案内します。毎回新曲が加わります。お楽しみに!

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